※写真イメージです。
米テスラは、電気自動車(EV)「サイバートラック」の外装に使用するステンレス鋼パネルの一部をフィンランドのメーカー、オウトクンプから調達する契約を結びました。このステンレス鋼は通常の鋼板よりも高価で、テスラのCEOイーロン・マスクはこの素材を使用して外装の「防弾性」を強調しています。この契約は非公開で、テスラの組立工場に出荷される予定です。
オウトクンプは欧州最大のステンレスメーカーで、自動車メーカーと協力して排気システムを製造しています。テスラは他のサプライヤーからもパーツを調達する可能性がありますが、サイバートラックの生産はまだ本格的に始まっていません。マスク氏は年内にサイバートラックの生産を開始すると約束しており、その進捗状況については今後の決算発表で報告される予定です。
このプロジェクトは斬新なアプローチを取っているため、計画は遅れています。マスク氏は製品の設計と生産が非常に難しいことを認めており、テスラは未知の領域に挑戦していると述べています。
『この新しいテスラのサイバートラックの防弾性ステンレス鋼パネルは、技術革新の一環として驚くべき進歩ですね。しかし、普通の車にまで防弾性が必要とされる状況が、社会的な安全について真剣に考えさせられます。銃規制や他の安全対策がますます重要になっていることを示しています。
テスラのような企業が新しい技術で挑戦する一方で、社会全体で安全を確保するための対策も同じくらい重要だと感じました。』