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【米CPI、FOMC、日銀の金融緩和修正に注目!来週の相場はどうなるか?】

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株式相場:日銀の金融緩和修正観測で円高
今週の東京株式市場は、日銀の金融緩和修正観測が強まったことで、円高が進み、日経平均株価は2週間で1,300円以上下落しました。
日銀の植田総裁は12月7日の参院財政金融委員会で、「年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる」と発言し、マイナス金利の解除や、国債買い入れ額の縮小などの金融緩和修正の可能性を示唆しました。
これを受けて、市場では「日銀が金融緩和を修正すれば、円高に拍車がかかる」という見方が強まり、円買いが進みました。円高になると、日本企業の輸出収入が減り、企業業績が悪化する懸念から、株式市場は下落しました。
来週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)と、日銀の金融政策決定会合が予定されています。FOMCでは、政策金利の据え置きが予想されていますが、日銀の金融緩和修正の可能性は依然として高く、株式市場は神経質な展開が続くでしょう。
為替市場:円高ドル安が続く
今週の為替市場では、日銀の金融緩和修正観測を背景に、円高ドル安が進みました。
米ドルは、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制を最優先し、利上げを継続する姿勢を示していることから、依然として強気相場が続いています。しかし、日銀が金融緩和を修正すれば、円高に拍車がかかり、米ドルは下落する可能性があります。
来週は、FOMCの政策金利決定会合が予定されています。FOMCでは、政策金利の据え置きが予想されていますが、追加利上げの可能性が否定された場合、米長期金利安・ドル安の展開となる可能性があります。
また、12月12日に発表される米消費者物価指数(CPI)も、為替市場の注目材料です。CPIが市場予想を上回ると、インフレ懸念が高まり、米ドル買い・円売りとなる可能性があります。
注目すべき3つのポイント
来週の相場で注目すべき3つのポイントは、以下のとおりです。
- 米CPI:インフレ懸念の高まりで米ドル買い・円売りとなるか?
- FOMC:追加利上げの可能性が否定された場合、米長期金利安・ドル安となるか?
- 日銀:金融緩和修正の可能性は依然として高く、円高に拍車がかかる?
これらのポイントを踏まえて、株式投資や為替取引を検討する際には、慎重な判断をすることが重要です。
まとめ
来週の相場は、米CPI、FOMC、日銀の金融緩和修正の3つのポイントに注目して、慎重な判断をすることが重要です。
特に、日銀の金融緩和修正の可能性は依然として高く、円高に拍車がかかる可能性が高いため、株式投資や為替取引を検討する際には、円高の影響を十分に考慮する必要があります。